みなさんこんにちは
Sports connectersライターのあいりつんです。
先日、これからスポーツ現場で栄養士として活躍したいという学生の海老澤翔太くん(通称えびちゃん)から“学生時代にやっておきたいこととは?”という質問をいただきました。
海老澤翔太
華学園栄養専門学校4年
専門2年から野球部の相談、バレー競技者への単発セミナー、一般の方へのパーソナルサポートを経験。
現在は、管理栄養士になるべく国家試験に向けての勉強とスポーツ栄養士として仕事ができるように佐藤彩香さんの元で勉強中。
私の今があるのは学生時代にたくさんの行動をしたからだと自信を持って言えます。
学生時代の行動の量はその後の人生を大きく変えると言っても過言ではないでしょう。
ズバリ、学生時代のやっておきたいことは
学校やバイト以外の場所で多くの人と会って話すことです!
学生団体、ボランティア、コワーキングスペース、インターン、交流会、イベント、数えればたくさんあります。
ですが自分の安心できる空間を抜け出せない人は多いです。
共通言語や思考も近ければもちろん楽かもしれないですが、それでは新しい刺激や繋がりもありません。
今回はその実体験を少しお伝えさせていただきました。
多くの人との出会いがチャンスに繋がる
そうだね、学生の時は時間もあったし、自分の考えも広がるからね。
しかも、沢山の社会人の方にも助けて頂いて私としては良かったかな。
実際に働いている方とか内定をもらった学生とかに直接お会いして現場についてのお話を伺ったり、就活の相談をしたり、なんてこともあったよ。
スポーツ関係での就活とかを探してて、フリーランスを見据えてたから、経営者さんとか営業をしている人とかのお話はとてもよかったかな。でも、営業の方にはあまり会えなかったからもっとお話してみたかったな(笑)
新鮮だし、栄養っていろんなとこにところに人脈が広くってね(笑)
やってましたね(笑)
学生だと本当にたくさんの方が応援してくれて、たくさん助けてくれたかな。
あと、学生だとどこまでお話聞いて良いんだろうとか、一歩踏み出すのがすこし怖くて。(笑)
でも実際いろんなところに行ってみると栄養って社会の一部だったんだ!って思いました(笑)
うーん、たしかに。お話しする人と知り合いが話してる人とが知り合いだったってことがよくあるよ。
あ、本当ですか!?
そうそう、結構あるから凄いなって思うよ。
確かに僕と清水さんがお世話になってる方達って色々やられてていろんな方に知られてますよね(笑)
そうだね、業界が狭いのもあるかもね(笑)
そうなんですね。
あと、僕の事なんですけど自分の夢はどんなに馬鹿にされても伝えていくのは大事だと思ってます!
うんうん。私もそれ凄く思う。
確かに、難しいんじゃない?とか、否定的なことはよく言われます。
でも実際、否定的なことを話す方とかって本当にその業界を詳しく知ってるかって言ったら、知らない人とかが多いと思うんです。
それはとても共感、それは本当にすごくそう思う。
自分がやりたいことを伝えていく発信のところって意外とできていない人が多いし、もったいない。
発信をするかどうかで、やりたいことが実現できるかどうかにも少なからず影響があるよね。
そうですよね。僕もとてもそう思います。残りの学生生活でやれることをやっていきます!
いいね、残りの学生生活、悔いの無いようにね!
はい!ありがとうございました!
学生はとにかく行動しよう
“自分はまだ学生だから・・・”
“まだまだ知識が少ないから・・・”
そんなことを言っていたらチャンスは一生掴めません。
特に栄養もスポーツも知識なんてものは一生学びは尽きないのですから。
逆に学生だからこそ、何もわからなくても良いから飛び込みましょう!
会って話すことにお金はかかりません。
特にインターンや面接は最高の学ぶ機会です。
無料で大人から指導をいただくことができるのですから。
そしてそれが仕事のチャンスになることだったたくさんあります。
この記事を読んでくれた学生の皆さん、明日からではなく、ぜひ今日から自分のできることを見つけて行動してみてください。
わからないことや不安なことがあれば是非メッセージをくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございます。