青山学院大学駅伝部も愛用! アディダス アディゼロ タクミ セン ブースト「評価・レビュー」


スポンサーリンク

みなさんこんにちは
11月だと言うのに、東京はまだ薄いコートくらいで済むくらいの気候
これくらいだと練習もしやすくて良いですね!
STEPやB&Dなどでもウインドブレーカーやネックウォーマー、ランニンググローブなど寒さ対策のラインナップになってきて、いよいよ冬季練習が本格始動してきますね!

さて、先日の第50回全日本大学駅伝は青山学院大学が2年ぶり2回目の優勝を飾りました
マジで強かった!
箱根駅伝の絶対的な本命であり、箱根駅伝5連覇、学生駅伝三冠が見えてきていますね
優勝おめでとうございます!
しかし東洋大学や駒沢大学、東海大学も虎視眈々と箱根に向けて準備を進めている様子
個人的には往路は荒れるんじゃないかと思っています
楽しみです!

さて、そんな青山学院大学の快走を支えているのがアディダスのシューズです!

ということで今回は大人気シューズレビューシリーズ!!

adidas adizero takumi sen boost
アディダス アディゼロ タクミ セン ブースト

NIKEのズームヴェイパーフライのような「厚底ソール」「クッション性」「高反発」が最近は目立っていますが、まだまだ薄くて軽いシューズを好んで使うランナーも非常に多く、そんな思いに応えたレーシングシューズです。

前足部のBOOSTフォームによるスムーズな足運び

BOOSTフォームはアディダス独自のクッション性と反発性を両立したミッドソールで、着地時の地面からの強いショックの吸収と、踏み出すための反発力を作り出しています
以前紹介したNIKEのオデッセイリアクトのリアクトフォームに近いですが、それよりも柔らかい印象です。
それが前足部のみに搭載されていることで、フラット〜フォア接地のランナーにとってよりスムーズな足運びを実現しています。
このBOOSTフォームを後足部にまで搭載したモデルも有りましたが、逆にクッション性が強すぎたりと苦手な選手もいました。
実際私も履いて走ってみると、BOOSTフォームが後足部にない方が安定して走ることができました。(これは個人差があるので、高いクッション性と反発性が欲しい選手にはとても良いモデルだったのだと思います)

特徴的なアウトソールで軽量でありながらも高いグリップ性

アウトソールで大事になってくるのがグリップ力ですよね?
特徴的なのが前足部にあるコンチネンタルラバーアウトソールで、これが私の中で特に良い点で、最後の蹴り出しの際にしっかりグリップしてくれるので、最後まで地面からの反発、そして蹴り出しをサポートしてくれます。足趾もしっかり使えるようになり、足が後方に抜けてしまうことも減りました。
その他も柔軟性と耐久性に優れたQUICKSTRIKEと呼ばれるアウトソールで構成されていて、中足骨の長さの違いにもシューズが柔軟に対応してくれるため、ランナーの足(主にリスフラン関節とMP関節)が曲がりたい時にシューズも同様に曲がってくれます。

シューズ自体の軽さに加え、フィット性の良さから、重量以上のライト感がある

アディダスは後足部のヒールカウンターのフィット性がとても良く、足入れの良さが人気ですよね
ここが安定するだけでシューズそのものがコントロールしやすいので軽さを感じられますが、ヒールカウンターのパーツに穴が開いており、細かな軽量化が図られています。
シューズ自体も165gと非常に軽量ですが、履いた感じも全然重さを感じ程です
軽さ以上にこのフィット性が最後までスピードを支える要素と私は考えるので、是非実際に履いてみてそのフィット感を確かめてみてください

このシューズはサブスリーを目指すエリートランナー向け?

このシューズはエリートランナーが1秒を削り出すために、ギリギリまで無駄を削ぎ落とて生み出されたシューズなので、サポートは最低限です。
あとはランナーの筋力やスキルで補われます。
3分30秒〜4分30秒/1kmで走れるスピード、走力がないと、シューズ自体の機能が活かされず逆に足が痛くなるかもしれません。
サブスリーを目指しているランナーさんや駅伝でのスピードレースを制したい駅伝選手にとっては、最後までスピードを支えてくれる頼もしい存在になるはずです。
特に脚が後ろに流れやすく余計なエネルギーを使ってしまう選手にはこのシューズのグリップ性はとても良いと思います!

adizero takumi sen boostと比べて後足部のクッション性を高めたエリートランナーのトレーニングシューズ、サブ3.5ランナーのレーシングシューズとしてadizero takumi ren boostがあります!
まだこのsen boostは難しいなと思う方は、サポートも増えるren boostを試してみてください
→ren boostも初心者向けではないので、ある程度走り慣れた方におすすめします

商品詳細

adizero takumi sen boost3
重量: 165kg
価格:17,820
ヒールカウンター部分にもレザー素材を使用し、最後まで走り抜くためのフィット性もアップしたサブ3ランナー向けレーシングモデル

adidasホームページより引用

最近のマラソンシューズは厚底が確かに注目を集めていますし、そのメリットもたくさんありますが、それが自分の足や走りに合うかどうかは履いてみないとわかりません
そしていつもシューズ紹介のときに書いていることですが、シューズ購入する際は是非ショップで実際に履いてみてから購入を考えてください!
(リンクは貼ってありますが、あくまで金額や詳細の確認がてらに)

最後までお読みいただきありがとうございました
この記事が良かったなと思った方は是非SNSでシェアして頂けたら嬉しいです


スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

石田 佑也

理学療法士、トレーナー、インソール/ランニングシューズマイスター 自身の陸上競技経験とランニングシューズオタクの知識、理学療法士としての医学的知識を活かして、出張でのオーダーメイドインソールの作成やランニングシューズの選び方、履き方について指導。年間200足以上のインソール作成やセミナー講師など大きく活動の幅を拡大中。